コインベース株はまだ保有中 米ウィスコンシン州投資委員会が3月末時点で、推定価値460億円超のブラックロックのビットコインETF(IBIT)の保有を完全に手放したことが5月に米証券取引委員会(SEC)に提出された13F報告書で明らかになった。
同州は仮想通貨関連投資を完全に放棄したわけではなく、第1四半期末時点で約1,900万ドル相当のコインベース株式を保有し続けている。 一方で、機関投資家の間ではビットコイン(BTC)ETFへの投資が進んでいる傾向も見られる。 対照的に香港の投資グループ「アベニア(Avenir)」は第1四半期に340万株のIBITを追加購入し、3月31日時点での保有…
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