KYC・AML対応の暗号資産サービスを検証 金融庁は6月6日、「FinTech実証実験ハブ」の第10号案件として、金融機関等9社によるAMM機能を活用した実証実験の支援を決定したと発表した。
今回の実験は、厳格な審査を経て採択され、暗号資産分野における本人確認(KYC)とマネーロンダリング対策(AML/CFT)を組み込んだ新たなサービスモデルの検証となる。 AMMとは 日本語で「自動マーケットメーカー」。スマートコントラクトによる流動性プール運用で価格を算定する仕組み。 ▶️ 仮想通貨用語集 実証実験の概要 本案件は、FinTech実証実験ハブにおける10件目の支援案件となる。これ…
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