香港富裕層も 24日のブルームバーグ報道によると、香港の富裕層向け資産管理会社VMSグループが初の仮想通貨投資参入を発表した。
運用資産40億ドル(5,800億円)規模の同社は、分散型金融ヘッジファンドRe7 Capitalの戦略に最大1000万ドルを配分する計画だ。 VMSマネージングパートナーのエルトン・チョン氏は「需要拡大と規制当局の明確な支援、大手機関投資家の後押しを受けた適切なタイミング」と投資理由を説明した。同社は20年間プライベートエクイティ中心だったが、流動性の高い投資への多様化を進めている。 関連:超富裕層の投資戦略が大転換、株式から仮想通貨などへシフト=BNYレポート …
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