事業再生の狙い 米インターコンチネンタル取引所(ICE)傘下の仮想通貨取引プラットフォームのBakkt Holdings(NYSE: BKKT)が米証券取引委員会(SEC)に10億ドル規模のS-3登録書を提出した。
S-3登録書は既に株式公開している企業が追加の証券発行により資金調達を行う際に提出する書類である。調達資金は運転資本と一般事業目的に使用され、一部はビットコイン(BTC)や他の仮想通貨への投資に充当される予定だ。 Bakktは今月10日、取締役会でビットコインや仮想通貨への資本配分を可能とする企業投資方針の更新を正式承認したと発表している。新方針は長期的な株主価値向上と仮想通貨エ…
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