「Ripple Custody」 リップル社が「Ripple Custody」の商標(2月25日)を申請し、仮想通貨カストディ(保管)分野へのブランド拡大を検討していることが明らかになった。
申請書には4つの用途が記載されており、その中には「金融サービス、すなわち仮想通貨の保管・所有を維持する形態でのカストディサービス[…]を金融管理目的で提供する」という記述が含まれている。 仮想通貨カストディアンは、個人や機関のデジタル資産を保管・管理し、秘密鍵の紛失やセキュリティ侵害などのリスクを最小限に抑えることを目的としている。カストディサービスの需要は近年大幅に増加しており、特に2024年に米…
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