株式希薄化を回避 株式会社リミックスポイントは10月23日、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)を購入する目的で新株予約権を含む株式を発行しない方針を決議した。
この方針は2026年6月開催の定時株主総会まで継続される。 同社は今後、仮想通貨を追加取得する場合、手元資金等を活用するなど、株式の希薄化を伴わない方法を検討している。 株式希薄化とは、新株発行により既存株主の持株比率が低下することを指す。今回の方針は、既存株主への影響を考慮したものと見込まれる。 直近の購入状況 今回の方針発表に先立ち、リミックスポイントは10月に5回にわたってビットコインを追加取得していた。 10月…
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