執行措置は「正しい判断だった」 米証券取引委員会(SEC)のゲーリー・ゲンスラー前委員長は17日、CNBCに出演してドナルド・トランプ政権の政策について意見を述べた。
暗号資産(仮想通貨)についても改めて見解を示している。 後任のポール・アトキンス委員長下のSECが、ゲンスラー氏時代の方針の多くを特に仮想通貨分野でくつがえしていることについて意見を聞かれ、「私たちが達成したことにとても誇りを持っている」と回答した。 証券の問題や執行措置の関連で行ったことは「正しい判断」だったと改めて強調している。 ゲンスラー氏は、前任のジェイ・クレイトン氏も、SEC委員長時代に多くの訴訟を起こしていたと…
以上
コメント 0件