シティ参入検討 米大手銀行シティグループが、ステーブルコインとビットコイン(BTC)ETF向けのカストディサービス提供を検討していることが8月14日のロイター報道で明らかになった。
米規制整備を受けて大手金融機関が仮想通貨事業への拡大を進めている事例の1つだ。 シティグループ・サービス部門のパートナーシップ・イノベーション責任者ビスワラップ・チャタージー氏は、ステーブルコインの裏付となる高品質資産のカストディサービスが最優先検討事項だと述べた。議会がステーブルコイン発行者に米国債や現金などの安全資産保有を義務付けるジーニアス法案を可決したことで、従来のカストディ銀行に新たな機会が生まれている…
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