仮想通貨準備金創設へ 米ナスダックに上場するアンバー・インターナショナル(AMBR)は12日、1億ドル(約148億円)規模の暗号資産(仮想通貨)エコシステム準備金を創設する計画を発表した。
最初は、将来性を確信できるデジタル資産に特化して保有すると説明。また、単純に保有するだけではなく、AI(人工知能)エンジンを活用してブロックチェーンエコシステムを支援したり、事業開発を行なったりしていくとも述べている。 アンバー・インターナショナルは、「アンバープレミアム」のブランド名で機関向けの仮想通貨サービスを提供している企業。今回の準備金創設は、事業拡大を加速することや、伝統金融とDeFi(分散…
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