太陽光発電活用でBTC採掘 環境フレンドリーホールディングス(3777)は28日、取締役会でグリーンコイン・マイニング事業の開始を決議したと発表した。
太陽光発電所の完工後、電力会社の送電網へ接続するまでの2〜3年間の待機期間を活用してビットコインマイニングを行うとしている。太陽光発電所に電力貯蔵システム(BESS発電所)を併設し、再生可能エネルギーと仮想通貨を組み合わせた革新的な収益モデルを構築するものだ。 同社は7月7日にエネルギープロダクトとの基本合意を締結済みで、32MW規模の太陽光発電設備でのマイニング事業を実証フェーズとして開始する。連結子会社のEFインベストメントが実証事業…
以上
コメント 0件