現在、ビットコイン以下5銘柄で構成 米資産運用会社グレースケールは3月31日、同社の投資信託商品「デジタル・ラージキャップ・ファンド」をETFに転換するための申請書(S3様式)を米証券取引委員会(SEC)に提出した。
申請書によると、このファンドは、ミームコインとステーブルコインを除く暗号資産(仮想通貨)市場の時価総額の約75%を占める資産に投資するものだ。 これまでは、私募を通じて認定投資家のみが利用できるプライベートファンドだったが、ETFへの転換が承認されれば一般投資家も購入できるようになる。 記事執筆時点では、ファンドの構成の大半をビットコイン(BTC)が占めており、79%が割…
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