「21世紀住宅ローン法案」を提出 米国のシンシア・ルミス上院議員(共和党)は29日、「21世紀住宅ローン法案」を提出した。
政府系機関に対して、戸建て向け住宅ローンの融資資格審査で、申請者の保有する暗号資産(仮想通貨)を考慮することを義務付けるものだ。 具体的には、連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)と連邦住宅ローン抵当公社(フレディマック)に対して、分散型台帳に記録されたデジタル資産も、住宅ローンのリスク評価に含めるよう指示するものである。 さらに、ローン申請者が保有する仮想通貨を米ドルに強制的に換金することも禁止する内容だ。 ルミス氏は、多くの若者にとって住宅所有というアメリカンドリーム…
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