前日から一転 米下院は日本時間17日早朝、仮想通貨関連法案の審議手続きを215対211で可決した。
前日にトランプ大統領が保守派議員(下院自由議員連盟)と会談し、中央銀行デジタル通貨(CBDC)禁止条項の追加で合意したことが保守派の支持を得る契機となった。 関連:トランプ大統領、GENIUS法案の採決動議で反対派議員と協議 再投票の見通し 可決されたのはステーブルコイン規制の「GENIUS法」、デジタル資産市場明確化の「CLARITY法」、CBDC発行禁止法の3法案だ。前日は共和党保守派13名の反対により196対223で審議手続きが否決されていた。 米紙Politicoによると、マイク・…
以上
コメント 0件